マクロレンズや !!

SONYの発売アナウンスがあってからずっと首を長くして待っていた、正しく待望のマクロレンズが届いた。
祝!生涯初の単体レンズ購入。「荻窪カメラのさくらや本店」の通販で、お値段22,850円也。これは安い。と思う。
品番は”SEL30M35″。SONY NEXシリーズ用の専用レンズである。
いそいそと箱から出して手にとってみる・・・か、軽い。その重量は、たったの 138gや !!
194gのズームレンズと交換すると、めちゃめちゃ軽いぜ !! ( ゚Д゚ノノ
待望のマクロレンズ
昨年末に手に入れたデジタル一眼レフカメラの”SONY NEX-5″であるが、今まで一度も思い通りの写真を撮れたことがなかった。くりまん師匠から「たくさん撮る事」という珠玉のアドバイスをいただいてはいたが、イメージした写真がまったく撮れず、(スキル不足を棚にあげて)徐々に NEX-5 そのものが疎ましくなりつつあった。
しかし、それは NEX-5 本体よりもレンズの責任が大きい事が少し分かってきてはいた。
しかも、ここ数カ月間はレンズの汚れにも気づかず、ますます寝ぼけた画を量産するだけの状態。(#゚Д゚)
とにもかくにも、NEX-5 に対する最大の不満がマクロレンズの不在であった。身近に存在するものをシャープでクリアな画にしたいという欲求が満たされず、ストレスが溜まっていた。
そもそも”NEX-5D(ダブルレンズキット)”という製品についてきたレンズでは、近接撮影そのものが出来なかったのである。
何しろ最短30cm弱なのだ。コスト優先で品質はイマイチとの評価も多く・・・
一枚目の写真は、ダブルレンズキットのズームレンズで撮ったもの。自分としては良く撮れた方である。
下が、マクロレンズ”SEL30M35″でそのズームレンズを撮ったもの。ちとややこしいが・・・(^。^;
待望のマクロレンズ
金属部分・樹脂部分の質感がまるで違うし、本体部分のシャープさも別物である。
待望のマクロレンズ
さらに寄ってみた。
待望のマクロレンズ
リサイズしているのでイマイチ分かりにくいかもしれないが、これまではこんな画は撮れなかった。
ちなみに、マクロレンズといっても近接撮影専用ではなく風景写真も問題なく撮れるらしい。続きは後日。

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