うわさの “SSD” はさすがの実力だった

長らく自宅のPCのOSは”Windows7″だったが、長年の蓄積で起動時間が遅くなっていて、4分近くかかるようになっていた。(。-ω-)
※電源オンから、デスクトップ画面になってマウスポインタの”砂時計”が消えるまで
これを機にまぁタダなのだしと、OSを”Windows10″にリニューアルして、しばらくは「おぉ、速くなったぞ !!」と気分良く使っていた。
しかし、以前から使用していたソフトを完全に移し、同じ運用環境になってからはやはり 3~4分かかる状況に逆戻り。(*´・ω・)
しかし、遅いのは HDDの責任ではない。現在のPCに切り替えた時に最新のHDDに換装していたのだ。
ストレス解決には「もう、あれしかないな」という事で決意・・・
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ちょっと古いがとっても使い勝手の良い製品を見つけた。
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クレードル型のUSB接続HDDドライブ。セットしたのは言わずと知れた、旬のアイテム”SSD”ドライブ。メカ部を一切持たない、この最先端で250GBと必要十分な容量の製品が、今は何と 1万円を大きく下回る価格で買えてしまうのだな。ヾ(o´∀`o)
“Xp”までのように、単純なHDDクローンコピーマシンでのHDD換装が出来ないので、外付け型HDDが必須となったのだ。
もひとつ必須なのが、以前に記事ネタにした”EaseUS Todo Backup Free”。これらによって小一時間で移行が完了した。
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SSD化の結果は、期待通りの爆速となった。換装後約 1ヶ月経過しての結果である。導入以降ほとんど変わっていない。
電源オンからマウスポインタが完全に使用可能になるまで 1分とかからなくなった。ヾ(o´∀`o)
時間短縮方法は様々だし、多数接続している周辺機器等を外せば更に速くなるかもしれないが、1分以内なら十分納得である。
ちなみに、ラップ1 の 17秒は電源オンからBIOSメッセージが終了するまで。ラップ2 の20秒はラップ1 からデスクトップ画面が表示されるまでなので、”Windows”そのものの所要時間は実質40秒って事になる。※とうぜんロック画面自動スキップ

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