ダイソンの神対応再び

新品購入後の2年間、旅行などの不在日以外は毎日活躍(酷使)しているダイソンV7 Fluffy(フラフィ)。
実はわけあって二代目である。酷使がたたったせいか、まったく充電出来なくなってしまった。
突然死というわけでもなく、しばらく前から明らかに満充電までの時間がかかるようになり、ある時充電時のLED表示が34回点滅し、その後まったくモーターがうんともすんとも動かなくなったらしい。ご臨終である。
あとは、清掃能力が互角であっても即応性・機動力が決定機に欠ける全体お掃除用ルンバのみ。
コードレスタイプの宿命とはいえ、電源接続していても使えないのは悲しいな。
サポート担当者の説明では「32回点滅したら寿命のサイン」だそうである。ウチのヘビーユーザー様はあくまでも「ちゃんと34回数えた」と主張しているのだが。サポートが正しいに決まってると思うがね・・・😅

正常バッテリーになって充電中

いくら局所的とはいえ、1日に5~10回は活躍させるお掃除マニアのワイフの狼狽ぶりは待ったなしの危機的状況・・・😅
あらかじめ予想できていた事態なので互換バッテリーもチェックはしていたが、今度はまだまだ愛用することに決めていたし、直ちに純正品を購入決定。
そしてユーザー様がダイソン社のサポートに電話してみたところが・・・

2年間という保証期間を1週間ほど過ぎていたが、新品交換してくれることになった

バッテリーのハナシですよ。他の部品とは異なる完全な消耗品。
ダイソン生活の10数年でこれまで色々と無償交換してもらってはいたが、いかに図々しいユーザーであっても今回はさすがに対象外やろと新品購入を申し込んだら登録履歴を調べて無償交換としてくれたのだった。

バッテリーは3本のネジで固定されているので底面のネジ2本を外す。
純正品の価格が約9,000円なので狂喜乱舞である。
夕方近くに電話した二日後の朝イチに到着したので、そそくさと交換。
おそらく午前中に電話していたら翌日には着いていただろう。やはりダイソンのアフターサポートは素晴らしい。

3本目はこんな位置にある。説明書をちゃんと見ていなかったので、バッテリーを強引に引き抜こうとして今度こそ本当に破壊しそうになったので、メモしておく。
「バッテリー以外の故障の可能性もあるので古いバッテリーをすぐに棄てないように」と念を押された。
交換後は充電時間が明らかに短くなり、トリガーを引くとモーターが元気良く回りだして一件落着。
気のせいか、モーターが力強くなったように感じるそうだ。
まぁ、寿命が尽きかけていたバッテリーが新品に入れ替わったのだから間違いなくそうでしょう。
また2年以内に寿命が来たらどうなるのか楽しみが出来た・・・😅

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