雪が来た

初雪。
例年は2月頃なのだが、朝起きたら珍しくこうなっていた。

ただし、大した降雪量ではないので積もっているのは小さな庭部分のみ。道路や歩道には雪の影響はなし。
休日(日曜日)の朝なので、長時間の朝トレの後にいそいそとカメラをぶら下げて撮りまくってみたが、ろくなのが撮れず。
前日にいろいろとやっていたのだが、今朝はどうも思ったように撮れないといらついたあげく、ふとチェックしてみたら、”ISO = 1600″固定になってしまっていた。そんな設定にした記憶はないのだが・・・
すっかりNEXシリーズに慣れた身としては、メニュー体系の異なる”RX-1″はイマイチ扱いに戸惑ってしまう事が多い。

どう調整してもまったくピントが合わないと思ったら、マクロモードのままだったりとかも良くある。
沢山撮った後でそれに気がついた時にはほぼ雪解けに近い状態となっていた。ただのコンデジではないので、撮るにはそれなりの気合が必要なのだが、期待した写りにならない。なかなか原因が分からず、かなりいらついた。
そして、やっぱり、ファインダーなしで撮るのはキツイなぁと嘆息・・・どうする、後4万円 ( ´Д`)

子供は大喜びで隣の空き地で早速雪だるまづくりに励んでいたが、雪が少ないためもあり、運び込んで来た時には雪だるまではなく雪サイコロになってしまった。ここまでやるとけっこうな重さなので、運ぶのも一苦労。

お気に入りの南天の実を撮ってみた。まぁ、どうって事はない出来なのですが。

各方面で絶賛されていて、早くも名機の誉れ高い”RX-1″なのだが、今のところ自分では”NEX-7 + SEL24F18Z”との差異は見いだせない。某師匠に喝破された通り、まだまだ”カメラに負けてる”のだろうと思う。
だいいち、この程度なら”NEX-5″でも十分撮れるのだし・・・このまま「猫に小判」となってしまうのか。( ´ー｀)