横浜ツァー その3

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ようやく”港の見える丘公園”に移動しつつ、その前に”ベーリック・ホール”に寄った。というより案内された。( ´ー`)
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タイプライターを見かけると撮りたくなるのは写真好きの習性である。以下、横浜市の公式案内からの引用。


“ベーリック・ホール”は、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により1930年に建築されました。スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、イスラム様式の流れをくむクワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な装飾をつけています。


なのだが、特に魅力を感じず外観写真はなし。関心があればここをどうぞ。
この家は、主人と夫人のベッドルームが分かれていて、それぞれが庶民の家のLDKほどの広さというのが印象的だった。
ハラが立つので写真はなし。(;`ー´)
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さて。まだまだ洋館巡りが続く予定だったが「もう洋館は飽きた !」との心ない発言をしたものがおり(← 自分や)、コースを変更して外人墓地を目指す事になった。一休みしたカフェもやはり洒落た洋館。もちろんこれはオーケー。( ´ー`)
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詰め込み主義の店で席の配置に余裕がなく、居心地が良くなかった事もあり期待してなかったが、ここのコーヒーが凄く美味かった。
自宅で淹れる最高品質の”ケニアAA”に勝るとも劣らない品質。ヾ(o´∀`o)
ただのブレンドコーヒーで値段も一番安いのだが、この種の観光スポットで味わった中ではナンバーワン、かなり癒やされた。
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しばし休憩後、外人墓地を目指したが有料と分かりスルー。(;`ー´)
“大佛次郎(※)記念館”の庭園に入ると、真夏というのに百花繚乱のバラ園があった。
※奈良県民としては”だいぶつ”と発音したいところだが、”おさらぎ”であります。しかし、この建物は記念館ではない。
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さすが、カメラ小僧チームのメンバーは撮影に余念がない。
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今回不参加のワイフの大好きな”ピエール・ドゥ・ロンサール”もあちこちに咲き誇っている。( ´ー`)
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何箇所かに咲いていたオレンジ色の印象的な花の名をガイドさんに教えてもらったのに忘れた。たしか”カレン”だったと思う・・・
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バラ園の中でも美女はやはり目立ちますな。( ´ー`)

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