ついに発生、ゴルフ6トレンドラインに深刻な故障

ある日突然の警告音と水温警告灯点滅

とうとう、来るべき時が来てしまった。絶対に見たくない種類のひとつであるアラートの発生。


一般道をのんびりと走行中になんとなく前方から熱いものを感じて水温計を見ると、いつもの中央値から大幅に上昇していて最大値近くに振り切れるほどの高温を示していた。
急停車できる交通状況ではなかったため、冷や汗をかきつつしばらく徐行していたら数分後にピーピー警告音とともに水温警告等が点滅した。安全に停車できる場所を考えているうちに水温計がMAXとなり警告灯も点灯状態となった。
運が悪いことに、いつもの近所のアシとしては少し遠い場所に出かけた先での出来事だった。
その後近くのスーパーの駐車場でしばらく停車してみたが車両下に液漏れはなく、冷却水もファンやベルトも異常がない。
しかもアイドリング状態で様子をみていたら水温計が正常値になり警告灯も消灯。

症状はいったん落ち着いたが、念のために主治医である光洋自動車さんに連絡して向かう途中でまたも水温計がグングン急上昇し、再び警告音も警告灯もわめき出した。しかたなく途中のジョーシン電機駐車場で救援を待つことになった。

こんな光景はいつ以来かな。
実は、先にソニー損保のロードサービスでレスキュー依頼していたのだが、光洋自動車さんにも連絡してみたら迎えに来てくれることになった。ロードサービスと協議済みなのでオーナーの搬送費負担は無料である。
悪い予感はあたってしまい、主治医マイスターの内野さんも原因究明の症状に手を焼いて数日間、しかも原因が判明したらパーツの在庫が国内にないとのことで・・・

ゴルフ生活最悪の事態!!2週間もの入院となった

これまでもちょっとしたトラブルはあったが、今回のは史上最悪の修理代金となった。ほとんどは部品代金なのだが、自動車税や固定資産税の徴収時期でもあり、かなりのダメージとなった。とはいうものの・・・

やはり中古外車はこわい??

などというつもりはまったくない。ネットの口コミなどで良く出てくるしょーもない中傷だが、少なくとも自分自身の20年近くにも及ぶBMWとゴルフの中古車生活で初めて経験する重大故障なのだ。
しかも10万円弱で完全解決した。ことある度に書いてるが愛車ゴルフ6の初年度登録は実に2012年。
2015年に中古車として購入してからも8年目に突入しているのだが、この時点でも走行距離がわずか54,000km強という状況なので、あと10年くらいは余裕で働いてくれて自分自身の寿命を超えてしまう可能性すらある。😅😅😅

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