コガネムシは害虫か・・・

マクロレンズを手にしたら、花と昆虫が撮りたくなるのは自然の流れのようである。
天気が良いので庭に出て撮ってみた。100枚以上撮って、公開できそうなのはほんの数枚、の内の一枚。
DSC03622.jpg
自慢しようと妻に見せたら、「これは害虫。バラに取り憑かれたら大変なので気をつけてよ!!」でした。(゜∀。)
何事も、上達するにはとりあえずは尊敬する先人の技を真似る事。
あの、ポエムを感じさせる写真の秘密は、フレームとロゴにあるのではないかと邪推。
というわけで、今回はくりまん師匠風にしてみたが、やっぱし画の切れ味に歴然とした差がありますわ。
「ウデを磨く前にカタチだけ真似されてもなぁ」と嘆かれるかな・・・( ´ー`)

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コメント

コメント一覧 (2件)

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    ロゴ入れなる行為。
    実は邪推は大当たりで(笑)、とても意味のあることだとくりまんじゅうは考えています。
    当たり前のことですが、ロゴ入れにあたり撮った写真をしっかりと見ます。
    そして、次にどこどう入れるかを考えます。
    入れ方一つで構図バランスが死んでしまったり、また劇的に生き返ることもあります。
    ロゴが添景になり、構図のバランス感覚を養うわけです。
    そして、これを何度も繰り返しているうちに、(実際に写真を撮る時)ファインダー内のどの位置に添景物があるといいのか、無意識に培われてくるように思います。
    しかし、なにより、ロゴを入れるということは撮った写真に「責任を持つ」ということかもしれませんね。
    ただ、世の中には「それ、そこに入れちゃいますか!!!?」と写真をぶち壊しにしちゃうようなロゴ入れする方もいらっしゃるので、まぁ、なんとも一言ではいえないこともありますが…^^;
    このお写真の場合、どうしても目立つ中央の花に最初に視線が行くので、一瞬、ピン甘写真に感じてから、探すようにカナブンを見てしまいます。
    なので、あえて言うならカナブンとその下の(目立つ)どちらかの花が同じピント位置になるようなカメラの位置を探すともっとよかったかなと思います。
    もしくはもっと距離差を付けるかもっと寄るかして前の花を大きくボカすとか…
    しかし、マクロ写真は命がけの行為。血管ぶちきれないようにお気をつけ下さい。(笑)

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    大当たりでしたか。よし !!
    といっても、中身が追いつくのにどれくらいかかるのか見当もつかんけど。ヽ(´ー`)ノ
    撮った写真に「責任を持つ」、ですか。良いお言葉ですね。
    サブのピンポイントにも心を配るべし、ですね。ようやくこれが理解できるレベルに来たのか・・・
    自分の場合、まだまだ命がけの心境には程遠いですが、ストレスがたまるのは間違いないですね。

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