こんな画が撮りたかったのだ。
知る人ぞ知る、シャパラル2C。最も好きなレーシングカーのひとつである。1/32モデルで全長130mm弱のボデイ。
スポンサーラベルの赤い”COX”の文字の周りに書かれた、肉眼ではまったく読めない”First from COX”が十分判読可能な状態で写っている。ここでは画像を約四分の一にリサイズしてあるので文字のフォーカスが少し甘いが、元画像ではくっきり見えている。色再現性についても、ほぼ見たままに撮れた。素晴らしい。
とはいえ、これで万事OKでは決してなく、ようやくスタートラインに立てたという段階なのだな。( ´ー｀)ﾌｩｰ
コメント
コメント一覧 （2件）
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ご自身でもご満足されているようですが、合焦しているポイントの解像感は高く、同時にとてもいいボケ味を持った落ち着いたお写真です。
少しアンダーな露出も趣味がいいですね。とても好きな色合いです。
構図は日の丸構図の典型ですが、「好きなものをど真ん中に置く」というのは、これまた違った意味で正解であり王道です。
そう言った意味でも、まさにスタートラインに立ったお写真ではないでしょうか。
ならば、ここから先が重要ですね。^^)v
出来れば、シャパラル2Cの魅力を10カットほど切り取ってみて欲しいです。
酒飲みながら…眺めながら…（笑）
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おっ。さすがお師匠様、まめにチェックされてますね。
お褒めにあずかり、身を小さくして恐縮しております。ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
「ポエムを感じる作品」に、ほんの一歩だけ近づけたのかも、と紅葉じゃなくて高揚気分です。
ご指摘通り、最初の練習という事であえてモロに直球勝負の画にしました。
とりあえずは、自分の撮りたいものをいかに魅力的に切り取れるか、知識や技術はそのためのもの。ですよね。
一時限目の課題は、シャパラル十番勝負か。了解っす。
気合を入れつつ、ほろよい気分で肩の力を抜いてっと。数日間待っててくらはい。