平群町のメガソーラー事件は奈良県の仕業!?

森林ジャーナリスト 田中淳夫氏の取材続報

奈良県が悪質事業者の捏造計画書をまたも完全ノーチェックで受理し工事再開を強行しようとしている模様。
これほど急ぐ理由は事業者の利益を守るため。最初から住民のことなどまったく眼中にないのだった。
県ぐるみのありえない背信行政である。いくら平群町の行政を追求しても効果がないはず。

12月25日の形だけの審議会はNHKのローカルニュースでも取り上げられた。
重大な問題をはらんでいることも最後に少し触れられている。

平群町のメガソーラー事件がついに地デジ放送でも取り上げられた。

短時間でうまくまとめている。硬派寄りの報道番組もあったのだな。
読売テレビをちょっと見直したぞ。※12月31日放送分

これで世論が後押しして工事再開をさらに遅らせることが出来るのかどうかは分からない。
莫大な利益のために何が何でも3月中に設備稼働させたい事業者と、なぜか必死にそれを守り抜こうとする奈良県と平群町の行政関係者。奈良県知事とその手下たちは異常というしかない。

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