マッキントッシュでAirPlay

これからは McIntosh がいつもそこにある

iPhoneから NR1608 を選択すれば、AVアンプの電源オンとなり入力も自動的に切り替わり、再生される。
今どきの音楽アプリはこうでなくちゃ !
ようやくこれで一気に実用品になった。
もっと早く思い出してれば良かったが仕方ない。
これから使い倒せば良いのだ。でも、ウチで使うなら iPad や。しかし・・・

今度はちゃんと(?)出力メーターも動く

iPad 画面では、まさしくMcIntoshアンプルック。ただし音声出力とメーターとの連動具合は本物のアンプと違って「大体合ってるかな」程度なので過度の期待はしない方が良い。スクリーンショットを撮ってみると左右のメーターの針位置が同じで結局変わってないように見えるが、実際にはちゃんと左右別々に動作している。
以前のバージョンよりは反応も良くなっていると感じるが、そもそも本家の無料アプリで完璧なデザインのブルーアイズメーターを楽しめるだけでも素晴らしいサービスだし、実使用では常時アプリ画面を凝視する事もないだろうと割り切るしかないな。
テキトーであってね針が動いてるいるというだけでOKである。
何といっても宿命である電球方式のイルミネーションからすれば劣化の心配も完全になくなるという大メリットは捨てがたい。

すごい音楽プレーヤーになったはずだが、iPad では使えない

これまで何度も断捨離対象となっては生き延びてきた「インティグレーテッドアンプ / MA6450」にもついに引導を渡される時が迫って来たのかもとさえ思いかけた。しかし、

iPad版では選曲が出来ない

という音楽プレーヤーとして致命的な不具合があるにもかかわらず修正されず放置されているようだ。曲目リストをスクロールさせての選曲のみが可能ではあるがそれだけ。これだけでは「選曲機能がある」とは到底いえない。
こんなアホアプリだから終了時の曲の位置を記憶している事はないためアプリの起動時に毎回単純ソートされた先頭の曲から再生されるのだ。
本来は PLAYLIST 項目でiPadのミュージックライブラリから選択出来るはずだが、何も表示されない。ARTISTS や ALBUMS も同じく。
前バージョンでは問題なく選曲出来ていた。まさか改悪したとも思えないがせっかくAirPlay に対応してもプレイリストが機能しなければ意味がない。
ARTISTSリストやアルバムアートが表示されない事に不審は感じたが、McIntosh純正アプリがまさかここまでタコのままだとは想像もしなかった。

最新更新日がきっちり4年前か・・・履歴をさかのぼってもプレイリスト等のバグ修正情報がない。おそらく 度重なるiOSアップデートで不具合が発生してそのまま放置ってとこか。
とにかく iPad版では音楽再生プレーヤーとしてまったく使いものにならないならない。最悪な事に、以前よりも利用価値がなくなって単なる壁紙のようになってしまい、残念無念のひとことである。
iPhone版では iPad にない LIBRARY 項目があり、これをタップすれば問題なく各機能が利用出来るのだで、ブルーアイズメーターを複数表示出来る iPad 版でなければ視覚的魅力が半減ですぐに見飽きるためパス。つかの間の喜びでした。

つかの間の復活もすぐにご臨終

あまりの不出来に納得がいかず、後日アプリをアンインストールして一応確認のため再度インストールしてみたら・・・何と正常に動作するようになった。ARTISTSリストもアルバムアートも表示されているではないか。
「よっしゃ、これで良し !」と気を取り直して選曲し、気分良く再生していたら、3～4曲目の途中でいつの間にか停止していた。
その時は iPad がスリープになっていたせいかとも思ったが、音楽プレーヤーでそんな仕様なわけがない。とにかくフリーズ後は一切の操作に反応しない。
そして、何度かアプリを再起動してみたら、なんと最初の選曲不能状態に戻ってしまった。
というわけで、やっぱりクソアプリでした。😪

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以上。
対処・解決方法を知ってる方がいればコメントで教えて下さい。よろしくお願いします。😌