「桐たんす」ますます充実、しかし不吉な予感

ふぅ~っ。(ため息)
「桐たんす」シリーズって、始めてみたらメチャメチャしんどい作業や。(-。-;
何がそんなにしんどいって、まずはとにかくやたらと時間がかかる。
「たったの512発言」単位でアーカイブされているのだが、この内容をざっとななめ読みするだけでも大変な時間がかかる。何しろテキストのみで 1アーカイブあたり実に 15,000~18,000行ほどもあるのだ。
そいでもって、「ざっとななめ読み」しようとするのだが、これが出来ない。なぜかというと、そこかしこに読み返してみたくなる部分が点在し、それにはまったら最後、あっちへ飛びこっちへ飛びを繰り返しつつ 1ヶ所につき30分は熟読してしまう。これがなかなか直らない。(;`ー´)
しかもですぞ、そのすさまじい行数がたったの 1ヶ月間くらいのペースで進むわけ・・・(@。@;
こんなのが実に40個あるのです。どないしょ。止めとこかな・・・(;。;)
しかし、おかげで早起きの習慣が身につきつつあるのは嬉しい誤算や。夜は絶対ムリな作業なので、早朝にこなすしかないのだ。
さて。今回のお題である「不吉な予感」とは。
1993年2月中旬の事。
立花 薫氏から職場に電話がかかって来た。それまでにない事だった。何事かいなと電話に出ると、
「桐ジゴロの言ってる事、どう思う ?」という相談だった。「ん、ジゴロ ? 何やそれ ?」
おやおや、ふだんの弁舌さわやか一刀両断流の立花 薫氏ではなく、ひどく自信なげであった。
実は、業務の事情などもあり、この時期はアクティブリストの末端近くにランクが落ちていた。すなわち会議室の話の流れをあまり知らなかった。当時も、ものすごいペースで進む話題の流れに自分としても完全に脱落していたので意味が良く分からず、夜にメールで返答するとして電話を切った。
その日は早めに帰宅して一気に未読分をダウンロード・・・あぁ、懐かしい言い回しや。(^。^)
立花薫氏と桐ジゴロが、”オセロ”でもめてるらしい事が分かった。
一見して、立花氏のちょっとしたアドバイスに対して、桐ジゴロがトンチンカンで勝手な曲解をして立花氏にケンカをふっかけているという印象を抱いたので、そのまま立花氏にメールしたら、「ありがとう、安心した。」とお礼メールが帰ってきた。ギスギスしかけていた。まったくの平行線。それまでにない事態だった。
しかし、どうみても立花氏の主張がまっとうであり、桐ジゴロの偏執狂ぶりが際立っていた。
“R師”や”ぼけ仙人”の尽力もあり、その場は一応収まったようにみえたのだが・・・
“桐ジゴロ”。それまでのメンバーとは明らかに人種が違う異質な”エイリアン”という違和感。
もちろん悪い方の違和感であった。以下、次号に続く。
ありゃ!? 良く考えたら、ムカシから”師”と呼んでたんや。完全に忘れてた。(;`ー´)
二度も弟子入りするなんて極めて幸甚でありますな
【訂正】
当時は弟子入りはしていない。単に”尊師”や”老師”の類の敬称なのだった。
なんたって、みんなのアイドルだったしね。(^t^)

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