平群町に迫るメガソーラーの脅威

悪夢のメガソーラー危機

朝のウォーキングで必ず視界に入る、いまいましい自然破壊。数年前から「風光明媚な平群町」が消滅しつつある。
地元住民の有志の方々の努力によって工事が当初計画から大幅に遅れてはいるが、いつの間にか気がつけば伐採範囲がかなり広がっている。もしも工事が完成するとどうなってしまうのか・・・

AI(Google AI Studio) に予想図を書いてもらった

なしくずし的に基礎工事が進んだらあっと言う間にこんな無惨な姿になってしまうのだ。
無機質なガラスパネル群はおぞましいとしか表現のしようがなく「景観破壊」以外の何ものでもない。
しかも、発電された電力はすべて事業者の収益になり、景観を失った住民には何の恩恵ももたらさないという悲劇。さらに、耐用年数を過ぎたらペーパーカンパニーの名ばかり事業者が廃業して逃亡するのは明白。

仮に20年くらい過ぎて廃棄になれば、莫大な廃棄処分費用はおそらく自治体すなわち住民負担になるのだろう。
そんな予算が手当出来るとは思えず、醜くて危険な残骸が永遠に地元民を苦しめるかもしれない。
しかも、事業者を潤し続ける原資となる「再エネ賦課金」が国民全体に負担を強いている。
全世帯に課されている、形を変えただけのステルス税金である「再エネ賦課金」はクズ政権が続く限り単価上昇の一途であり終息の希望もない。電気を使う限り誰も逃げられない最悪の徴税である。
元凶「悪夢の民主党政権 カンナオト」から始まった天下の悪政について際限なく書きたい事はあるが、自分は既に住民運動から離れた身である。無責任な独り言はこのくらいにしときます。( ´・ω・`)

もしも、長い年月をかけて景観が再現出来たら・・・

自分が生きている間は元には戻らないだろうから、”Google AI Studio”に想像図を書いてもらった。
さて。いかにも「なるほど、AI ならこんなイメージ図もカンタンに創れるのか」と思えるが、実は命令文(プロンプト)の試行錯誤があり、2枚目のメガソーラー設置イメージは10数回のやり直しをしてもらったのだった。
いちいち”・・・してもらった”と低姿勢な表現なのは、現状無料で利用させてもらっているためである。(´∀`)

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