
出番を待つ子豚たち。

豚のアトラクション”それゆけミニぶた芸”ショウである。雨天にもかかわらず開演前には続々と集結。

太った豚さん(当たり前か)たちが頑張って障害物ジャンプなどを見せてくれました。

ショウが終わって、いよいよ体験教室へ。すごい人気で、室内は予約客でいっぱい。

手作りウィンナー体験教室は、二名で3,150円。パンのコースもあるが、今回は迷わずウィンナーで予約済み。
もちろん材料と道具類はすべて用意されているので、持参はエプロンのみ。

豚ミンチ肉2種を混ぜあわせて作る。かなりのボリュームである。まずはアイスをふりかけ・・・

ていねいにこねる。

室内は生徒でぎっしり。当然マンツーマンとはいかないが、各コーナー毎に先生役のスタッフがマイクで作業工程を順次指導してくれるので安心。

ひたすらこねる。

スパイスを適当にふりかけ・・・のはずだが、勢い余って胡椒をたっぷりとぶちまけてしまった。(´゙゚’ω゚’)

ここで、待機中であった脂たっぷりの豚ミンチをのせ、片栗粉をふりかける。

さらに、まんべんなくミックスするように、ひたすらこねる。

このままハンバーグでもオッケーな感じ。

いったん作業を中止して、いよいよ腸詰め手順の講習。

コーキングガンのような器具に肉を詰めていく。

あらかじめ腸のチューブを引き出しておいて、少量の肉を排出して空気抜き。

後はガンガン押し出すのみ。とはいえ、一定の速度とパワーになるよう注意。

見事完成。このサイズのウィンナーが3セットとれた。

2本目完成。

少量になった肉は、このようにガンの先端部分から直接親指を使って押し込む。これ、けっこう手間でした。

最後のセットで見事失敗。(*´~`*)

仲良くパンづくりにいそしむカップルさん。

このような遊び心が随所にある。

ソーセージのうんちく。

約1時間の体験コース終了後は、別室でボイルしてくれて持ち帰りになるが、もちろん試食もOK。
苦労して作ったウィンナーの味は格別美味しいそうです。
ちなみに、ソーセージは直径20mm未満がウィンナーで、20mm~35mmのものをフランクフルトと呼ぶそうです。
知ってましたか ? え、そんなのジョーシキ !? かな・・・
終わり。
コメント
コメント一覧 (2件)
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ソーセージとウィンナーの境目。
20mmのはどっちだろう??
知りませんでした!
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説明を良く読んで下さいね。
20mmはフランクフルトですよ。ちなみに36mm以上は「ボロニア」だそうです。
もちろんこれらはすべて受け売りですけど。( ´ー`)