朝のウオーキング生活定着

長年の社会人生活を卒業し4月から朝夕の通勤という義務行動から解放された。
そのことはもちろん喜ばしいのだが、それはそれで一日のリズムをたもつことが難しくなり、怠惰でだらだらと無為に時間が過ぎていくという怠慢な生活に陥る生活は避けたい。
せっかく「シゴト」という必要悪から解放されたのだから生産的な行動など考える必要もない。

とりあえずは精神的・身体的健康を保つため、ウォーキングを始めてみたら意外と抵抗なく習慣づいたのは我ながらエライと自画自賛である。

グラジオラスだっけ・・・
居住地付近には緑豊かな風景がふんだんに残っているので、特に早朝のウォーキングが気分が良い。
酷暑真っ盛りだが、6時過ぎなら外気温25から26度程度なので、直射日光さえ避ければ涼しくて快適。

今は暑すぎることもあり、7月から早朝ウォーキングとしている。
6時起きである。それから2時間弱ほど。数年前から早朝に勝手に目覚める体質に変わっているので別に苦にならない。(´∀`)

5月から本格的に開始し週に三回(月水金)というペースで続けている。
※すでに自由生活なのに土日を外しているのだが特に意図はない
生活リズムを身に付けるため3日に三回という自分に命じた頻度を体で覚えることが目的なのだ。いまのところうまくいっている。

決まったコースを約60から90分間のウォーキングで8000~9000歩前後をマイペースでムリのない範囲の速度でこなす。
だらだら・のそのそ・とぼとぼなど、単なるお散歩ではない「ウォーキング」になるように意識して背筋を伸ばして、広めの歩幅で一定速度を保つようにしている。

iPhoneをポケットに突っ込んでおくと歩数などが記録されるのがありがたい。このように履歴データが表示されるとモチベーションの維持に大いに役立つのだ。

ようやく記事投稿が出来た。最後に書いたのが5月15日か、あっという間やな・・・
日記というものは毎日書かないと、少し間が空いただけで無期限休養になってしまう。
書こうかなと思うときがあっても、めんどくさいという後ろ向きな気分に負けてしまう。

タイピング能力の大幅低下など、書けなくなった理由は複数考えられるが、ここしばらくは書いてても自分の文章が面白くないと感じるようになったのが大きい。
今回の記事だって、なんだか回りくどいし説教臭く感じるし、何より文章そのものが面白くないのだ。
以前は自慢じゃないが自分の記事を読み返してみて面白くも何ともないなんて感じたことがなかった。
・・・自慢やな (´∀`)
そもそも使命感もなにもなくて、ブログのいちばんの愛読者は自分なのだから、自分のライフワークとしてずっと続けたい気持ちが最優先。長期日記として過去に記事参照で役に立つ・参考になることも多々ある。
つまり書けなくなるまで、無理せず続けようかと思い直して、この間たまりにたまった記事ネタと写真を自己プレッシャーにして頑張ります<自分。明日も書けるかな・・・( ;´・ω・`)

やっぱり、写真を入れるとブログ記事らしくなって満足感が大幅アップするなと改めて実感した。(*´~`*)

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