稲作収穫時期近づく

奈良県北部にある風光明媚な田舎町にある自宅。
朝の日課(週3ペース)ウォーキングは、出発するとすぐに小規模田園地帯に入るのが心地よい。
緑豊かで素晴らしい風景だが、奥の山脈の景観を破壊しているメガソーラーが憎い。
住民運動をされている方たちの尽力で大幅に工事が遅れてるし、幸いまだ一枚も設置されていない。
いつか元に戻る日は来れば良いのだが。

平群町でもコメが造られてます

さて。毎日のお散歩コースの後半も緑豊かな風景が楽しめる。
平群町は小菊が特産品となっているが、あわせて米作りも長年続いている。

上は6月下旬に撮ったものだが、今(9月)は収穫時期が近づいているようだ。

すごいぞGoogleレンズ!!

気になったので品種を調べてみたら右のとおり。
その名は「ヒノヒカリ」。コシヒカリと並ぶブランド品のようだ。全然知らなかった・・・(;`ー´)
何で名称を知ってるかというと、上の写真撮影時にGoogleレンズに教えてもらったのでした。
念のため、後日農家の方が作業中に品種を教えてもらったらビンゴだった。(´∀`)

これが撮影スポットだ

撮影地が気になっている人(いるのか?)のために参考地図を載せておこう。

赤丸で囲んでいるのがだいたいの撮影スポット。
早朝ウォーキングルートはR168バイパスを約3km南下してから、旧国道ルートを帰路にして北上している。
田園地帯を横断してバイパスルートに戻るのが基本だが、朝8時を過ぎるころから猛烈な熱さになるし、まったく日陰がないため、早めに引き上げるようにしている。
・・・などと甘っちょろいことを言っているが、時折り作業に来られる農家の方たちは終始炎天下の作業をされているわけで、ホントに頭が下がります。( ´・ω・`)

朝のウォーキングの後はシャワーを済ませてセルフ豪華モーニングをのんびりといただくのも楽しみ。
この時間のために頑張れているような気もするが・・・高級のりはいただきものです(´∀`)

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