モーターショーの続き。余分な写真の削除と、前回一部モザイク処理を忘れていたため再掲載です。

とても”軽”とは思えない、”S660″のグラマラスなお尻。

ちょっと驚いたのが、かつての愛車”CB400 Super Four”。
何と今でもバリバリの新車として登場とは、嬉しくなってしまった。ヽ(゚∀゚)

スーパーGTってやつかな。オモチャっぽいカラーリングがちょっと気に入った。


HONDAの最新型RV車”ヴェゼル”。実物はずっとスタイリッシュなのだが、けっこうな人気で人だかりが絶えないため、撮影位置が限定されてまともな写真にならなかった。それなら載せるなよって・・・(。-ω-)


BMWのEV(電気自動車)観音開きドアの”i3″とPHV(プラグインハイブリッド)方式でガルウィングドアの”i8″。
“i3″の方は欲しけりゃ今でも買えるぜ。(;`ー´)

SF映画のスクリーンから飛び出して来たような見事なカタチ。どうみても駐車する時に困りそうので買わないでおく。

この写真の主役はもちろん幸福そうなベテランライダーさん。( ´ー`)

BMWのブースはあまり広くない上、EVとRV以外の展示車はすべて3シリーズの”GT”、”カブリオレ”、”クーペ”と”M4″。
おっと、クーペはこれからは”4″でした。
“GT”を間近でマジマジと観察したのは初めてなのだが、意外や「カッコ悪くない!!」ではありませんか。
しかし、やはりデカイ!! 購入対象外や。いや、どのみちもう買えんがね。(;`ー´)

こちらは、飛ぶ鳥を落とす勢いで旬の電気自動車メーカーであるテスラモーターズの”MODEL S”のシャーシ展示。
当たり前とはいえ、内燃機関エンジンがない。こうやって見せられると、自動車にとってエンジンがいかに大きな(邪魔な)存在であるかを実感する事が出来る。

テスラがエライのは、いかにも電気自動車という姿ではなく、ジャガー並みの流麗なスタイリングに仕立てた点。
当然、ボンネット下は巨大なトランクスペースです。

勝手に説明不要とさせていただく、プジョー”RCZ”。すごく美しいボディカラーでした。

泣く子も黙る”ポルシェ911ターボ”。たまりませんね~。

1台位は身近なクルマを撮っておこうかなと思ってたら、ちょうど出くわしたカスタムカーゾーン。
まったく自分の好みとは相容れないが、似たような写真が続いたのでちょっと気分転換に。

盛り返して来たとはいえ、クルマだけでインテックス大阪の会場をすべて埋めるのはムリだったのかどうか知らないが、ありがちな「B級グルメ市」が 1棟まるごと占めていた。

何年先か分からんが、次期愛車候補筆頭の、”ゴルフⅦ”。ブログ初登場です。

ジャガーのクーペ。”曲線美”という言葉を思い出した。何というセクシーさでしょうか・・・

生まれ変わって大富豪になったらぜひ所有したい中の 1台。アストンマーチン”DBS COUPE”。

さて、クルマにも飽きてきたので、この辺で打ち止めとしよう。そこで目指すはダイハツのブース。

お嫁さんにするならこのタイプ。

妹ならこのタイプ。

マツダのブースがいちばんモーターショーらしいMCパフォーマンスでした。

お姉さんにするならこのタイプかな。

恋人ならこのタイプ。いや、自分には合いそうにないので遠慮しておこうか・・・(^-ω-^)
そんなわけで、最後はお決まりのパターンとなり、自分も立派な俗物である事を再確認した。
しかし。
このように「自分も俗物である」と自称するヤツに限って、自分の事を俗物とは思っていないのである。
「わたしは馬鹿です」と率直に言える人物が馬鹿ではないのと同じ理屈やな。
ではなぜ、そのような無意味な事をわざわざ書くのかといえば、それが「パラドックスな日々」です。
お後がよろしいようで・・・(。-ω-)
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