「桐たんす」オフ会の事

“わたしとコンピュータ”シリーズはかなり長期間になる予定。
そもそも、これがやりたくてブログを始めたのだ、とまでは言わないが。( ´ー`)
一応は回顧録の形式ではあるが、時系列で順次並べるだけでは能がない。その時々の鮮烈な記憶の再生にしたがって進めてみる事にした。
さて。コンピュータ関連の数々の追憶のなかでも”桐たんす”は別格である。
ふだんは仮想空間上でやり取りするパソコン通信仲間であるが、親睦が進むにつれ、自然に実世界で交流(オフライン・ミーティング = オフ会)する機会がどんどん増えていった。
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上の二枚は、東京での大規模な”オフ会”。ホントサイコーでした。危機を乗り越えた後の充実感にあふれていた。
「危機って何や ?」う~ん、今でも思い出したくもない不快な出来事が起きてしまったのだな。( ´ー`)
FAPPLIの「桐たんす」は、良識とマナーをわきまえたちゃんとした大人の社会人の交流の場であった。
個性的なメンバーが集まっていたので、それなりに小さな軋轢もあった事はあったが、基本的に和気あいあいと、極めて上質な雰囲気で推移していたのだ。ある時期に何の脈絡もなく突然和を乱す輩が出現し、混乱を極めた。
まぁ、今ならずっとスマートに対処出来た自信はあるが、当時はイライラ困惑するばかりだった。
シスオペ介入によって、ようやく事態が収まり、東京で初の全国オフ会となったのでありました。
良い雰囲気で盛り上がりつつある中での自己紹介で、”ぽー”氏が、茶目っ気のつもりで「桐ジゴロです。」とかました時には、一同フリーズ・すなわち一瞬静まり返って凍りつき、その後本名を名乗って落ち着きを取り戻した。
そして、次に「あるまじろです!!」と名乗った直後の大喝采は今でも忘れられない晴れの場であった。(^。^)v
下は、よりローカルな京都と大阪のもの。これはこれで少人数ゆえ、より深いコミュニケーションが楽しめた。
“UN_CHAN”、”山下博義”、”すう”、”ボケ仙人”、”立花 薫”、”Rose.C”。生涯の友が沢山出来た。
・・・はずだったのだが。( ´・ω・`)

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