合掌

プロボクサーの小松則幸君亡くなりました。享年29歳。
登場以来ずっと怪しい話題に包まれているカメダ一家の次男との対戦(5月13日)までちょうど 1ヶ月のこの日、現時点で「事故」とされていますが、まったく不自然な状況での出来事です。
肩こり治療で毎日のように通っている整骨院(小松君がずっとバイトで来ていた)の責任者で彼の親友でもある人物から「京都で気合いを入れて合宿している」と昨日聞かされたばかりでした。
しかし、事故が起きた現場は、そのとなりの「滋賀県」。!!
もっとも身近な存在であるはずのトレーナーも、「なぜ滋賀県にいるんや!?」と発言しているらしい。
「八百長を拒んだために・・・」という無責任な憶測も出ていますが、さすがにそれはないやろ。
彼がそのような誘惑に負けるような性格ではない事は関係者なら周知の事実で、当然カメダ側も分かっていたはずなので、”下衆の勘繰り(げすのかんぐり)”ってやつですね。
全国的な知名度はないけど、常に上昇志向で、今や有名人のフライ級王者内藤大助選手をはじめ、格上の相手とも積極果敢に対戦して来ており、また、日本人ボクサーでは珍しいいわゆる”イケメン”でもあり、関西では屈指の人気ボクサーでした。
単なる知人でしかないわたしにはこの程度しか書けません。ご冥福をお祈りします。

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