最後のエアコン更新はハイセンス

エアコンの寿命は20年と考える

一般論にするつもりはなく、自分の体験による目安である。おそらく定格出力の半分も使ってないから。
自宅に設置している3台のエアコンを昨年から順次更新し、最後の1台を入れ替えた。
わざわざ記事にするのは例によって自分のためのメンテナンス記録のため。次回は20年後(生きてるかな??)
今回のトピックは、大胆にも国産機ではなく中国メーカーのHisense(ハイセンス)製品 にしたこと。
10年間以上もの長期間使用が前提の耐久消費財に中国製を選択するなど以前の自分は想像すらしなかった。
一言でいって「信頼感が上がった」のである。ただし、今のところ対象はハイセンスのみ。
テレビに引き続き、思い切ったマイナス投資である。いずれも想定していた50%未満の価格。
これまでエアコンはすべて国産品だったが、中国製品の品質を体験してみたかったのである。
もちろん国産品より圧倒的に低価格というのが背中の一押しになったのは言うまでもない。

すさまじい低価格である。。これ、いわゆる”6畳用”などではなく、2倍の性能なのだ。※冷房能力4.0kW
非常にオトクなイメージで売っているジャパネットの最安製品は半分の性能で74,800円。
これだって中身は中国製に変わりはないし、それを嫌ってたら生活できなくなるからね。(;`ー´)
基本的に国産品を大切にしたい心は変わりないし、中国製大型家電はたぶん今回で最後になる予定。


実は好奇心もある。果たして実使用20年間の長期使用に応えてくれた国産品の代替がつとまるのか??
ハイセンスも本当は65,800円と更に低価格なのだが、いちおう保険として5年間の延長保証をつけた。
なにか問題が発生したとしても、それは最初の5年間までで起きるだろうという根拠ない憶測で。

今回は、機能に不具合が発生した訳でもなく、少し運転音が大きくなって来たかなという程度だが、既に2年間以上経過していて、せいぜい後1-2年と判断したための予防保全でもある。
工事は、過去2台と同様「くらしのマーケット」で評価の高い業者さんにお願いした。
3回とも撤去した旧製品の処分費も含めて実に17,000円で引き受けてもらえた。※リサイクル料込み

「14畳用」でも戸建て住宅の1階部分を余裕でカバー

エアコン仕様の「◯畳用」はまったくの目安でしかないけど、一般消費者には分かりにくいのはたしか。
とにかく200V仕様4.0kWのエアコンで1階の全エリア(30畳以上相当)を快適室温に保つことが出来る。
しかも夏は28℃・冬は22℃程度の設定で”弱~しずか”の運転で。
自慢じゃないが高気密高断熱住宅ならではである。いや、自慢やな(´∀`)
3台ともフルパワー運転をしたことがない。この使用環境だから20年間故障知らずで使えたともいえる。

えっと・・・まだ書くことあった気もするがとりあえずここまで。

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