インテックス大阪で「未来モノづくり国際EXPO2023」が5月10日から開催される
「未来モノづくり国際EXPO2023」とは「大阪国際見本市」の別名である。
「大阪国際見本市」って、何かしら記憶にはあるのだがGoogle検索してもまるで情報が出てこない。
それもそのはず、1997年以来実に25年ぶりだそうだ。
高齢者には記憶に新しい1970年の大阪万博と何が違うのか。そんなわけでチャットボット初体験。
ChatGPT に聞いてみたら・・・
大阪万博と大阪国際見本市は、目的や規模、内容などが異なります。
まず、大阪万博は、国際的な博覧会であり、文化・科学・産業などの最新の技術や文化を紹介し、交流を促進するための大規模なイベントです。対して、大阪国際見本市は、商業見本市であり、企業が製品やサービスを展示し、ビジネスマッチングや販路開拓などを行うためのイベントです。
大阪万博は、約6ヶ月間の期間中、展示場を中心に様々なパビリオンやアトラクションが設置され、世界各国からの参加者が訪れます。一方、大阪国際見本市は、数日間から1週間程度の期間で開催され、大阪市内の複数の展示場で行われます。
また、大阪万博は、テーマに沿った展示やイベントが中心であり、文化や芸術などの要素も含まれます。一方、大阪国際見本市は、商業イベントであるため、出展企業の製品や技術がメインとなります。
さらに、大阪万博は、一定期間で一度しか開催されないイベントであり、その後の遺産やレガシーを残すことが期待されます。一方、大阪国際見本市は、年1回または2年に1回のペースで開催され、継続的に企業のビジネス活動や貿易促進に貢献することが期待されます。
ううむ、これはすごい。ほぼ100点満点の回答。本物のイノベーションかもしれない。
気の毒だがウィキペディアは壊滅やな。Googleの天下も急速に衰退してしまうかも。
いいや、まだその心配ない。ウソの答えが返ってくることも現時点では間違いないのだ。
最初に「25年ぶりの大阪国際見本市」で聞いてみたらこうだった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていた2020年の開催は延期され、2021年にも開催されなかったため、25年ぶりの開催となりました。2022年の大阪国際見本市は、国内外から約2000社が出展し、様々な産業分野で最新の製品や技術が展示されました。また、新たに「自動運転・モビリティ」や「デジタルインフラ」の分野が加わり、日本や世界の最新の動向を知ることができました。
おい!! 今は4月11日やぞ!?「開催されました」って何や!? しかも2022年開催ではないし。😅
Googleだって怪しい情報はたくさん吐き出してくるので単純比較は出来ないがボットの精度は圧倒的に優れている。
有識者が濫用に警鐘を鳴らしているのは、品質が優れている証明でもあるな。
・・・それはさておき。名前を変えて日刊工業新聞社主催で開催される、ビジネス向けのまさしく商業イベントである。「未来モノづくり国際EXPO2023」の会期は5月10日から12日までの3日間。
会場はモーターショーなどでおなじみのインテックス大阪の1号館と2号館。
大阪モーターショーのような限定されたカテゴリよりも広い業種で構成される。
メディア露出は多くないし一般消費者にはほぼ関心を持たれないので、開催されることすら知らない人も多いだろう。
ただし、入場者の制限はないので誰でも入場出来る。モノづくりに関心があれば行って損はないでしょう。
入場料は1,000円だが、大量に配布されている招待状を持参すれば無料になる。
もし希望者があればコメント下さい。
「え???何やこれ、何のブログや???」と困惑された方、ご安心下さい。
いつものお気楽無責任日記ですので。こっちも40日ぶりか・・・😅
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